会計、税務の仕事をベースにして、経営者が希望する目標に近づけるように
「管理会計」「考え方」を使って
業績をアップするお手伝いをするコンサルティング事務所です。
一般的な会計事務所との違い
2020年に国税庁が公表した統計では、274万社の内黒字法人は33.9%と非常に低い状態になっています。その厳しい環境の中でも、伊藤会計のお客様の黒字法人割合は、82.7%になっています。
このような結果になった理由は、通常の会計事務所が銀行に提出する決算書、税務署に提出する申告書を作成すること、つまり制度会計に力点を置いて仕事をしています。
これに対して伊藤会計は、経営者が立てた目標を達成する為に業績を改善する管理会計と業績を向上させる考え方を経営者や社員の方が実行するサポートをしています。
その効果が発揮されて、このような良い結果に繋がっていると考えています。
売上や利益の増やし方が目で分かり易いように工夫した毎月の決算書で説明します。
納得して実行していただき、売り上げや利益が増加してます。
売上や利益が増えている会社の経営者は共通の特長を持っています。
決算書の内容を理解していて、会社の状況を数字で把握しています。
決算書の内容を理解している場合、どこに対策を打てば、業績が改善するかを判断することが出来ます。
しかし、実際には沢山の経営者は決算書を理解していません。
そこで、経営者や社員の方が分かり易いように決算書を図式化して、会計のプロが毎月説明します。
皆様は、納得した上で、対策を実行していただき、業績を改善していただきます。
説明する際、図や表やグラフなどを使って見える化して、分かり易くします。 |
MR設計、ストラック図、売上や利益のグラフを使って、会計のプロが会社の状況を丁寧に分かり易く説明します。
見方の説明をしないで売上、費用、利益を見ても、改善の対策をどの部分にどの位実行すれば良いかが分かりません。
数値を図や表やグラフなどを使って見ることにより、売上や変動費、粗利、固定費、利益などが視覚的に感じることが出来ます。
そこで、経営判断をすることが出来るようになります。
筋肉質の財務体質にする為に資金繰りを改善します
損益計算書で黒字の利益が計上されたから、資金が残るわけでは有りません。
損益計算書で計算された損益と資金のズレをキャッシュフロー計算書で分かり易く説明します。
キャッシュフロー計算書では、資金調達だけでなく、使うことが出来る資金を増やす方法もアドバイスすることが出来ます。
毎月のお金の流れを正確に把握することで売上目標を明確にする |
キャッシュフロー計算書は儲けた利益がどこへ消えたか、お金の残し方を確認できるツールです。
一般的には年1回しか発行しませんが、当社では毎月作成し、顧問先企業様に決算前検討会や打ち合わせの際にご説明しています。
そうすることで、毎月のお金の流れを正確に把握し、今後の売上目標をより明確にすることができるのです。
また、その他にも資金の源泉・使い道の計画を立てられる簡易資金運用シミュレーションや資金運用計画表などもご利用いただけます。
業績の良い会社の社員が保有している良い考え方などをアドバイスします。
技術的なサービスの向上だけでなく、人間性の向上もアドバイスします。
「お客様の満足」だけでなく「人間性の向上」も目的としています。
朝礼、挨拶、掃除、感謝、仲間意識などを習得する研修をしています。
経営理念、考え方を浸透させる |
朝礼の時、考え方に関して良書を輪読して、感想のコメントを言って勉強しています。
朝礼で経営理念や考え方を勉強してコメントすることで、経営理念や考え方
を浸透させています。
コメントを皆に言うことで、話す表現方法も勉強します。
お客様に経営状況や対策などを実際に説明した後、説明方法や表現方法の
改善点を話し合っています。
\ PDCA /
NASAのロケット理論
………………